「脱毛サロンは痛みがないサロンを選ぶのが鉄則です」
脱毛選びの条件でよく耳にしますよね。それってそんなに重要なことなんでしょうか。痛みがある方がムダ毛に強力なダメージを与えている感じがして効果的だと思うんだけど。なんだか納得できませんよね。
まだ脱毛サロンに通ったことのない人にまず言っておきたいのが、痛みのある脱毛機で全身脱毛するのは「まさに拷問」だということ。
一般的に言われている痛みの強さを分かりやすく表現するとこんな感じ。
■クリニックのレーザー脱毛
■サロンのIPL脱毛 やや痛い
■サロンのS.S.C脱毛 痛みが少ない
クリニックのレーザー脱毛
クリニックでは麻酔のオプションサービスもありますが2~3時間かかるクリニックの全身脱毛を耐え忍ぶことは簡単なことではありません。事実、「VIOが痛すぎて通うのをやめた」という口コミが多く見られます。
毛が太く頑固なパーツが痛みを感じる傾向にあります。
「ワキ痛いよ!痛いっ!」「ふぅ、ようやくワキ完了。ちょっと慣れてきた?胸やお腹は大丈夫みたい。ってVライン痛い。Iライン超痛い!何コレ。ストップ・STOP・ストップ~」
最近は痛みの少ないレーザー脱毛も登場しているそうですよ。脱毛機を指定するため湘南美容外科クリニックではオプション料金となります。
サロンのIPL法
次にサロンのIPL脱毛です。インテンスパルスライト(Intense Pulse Light )の略で直訳すると「強烈な瞬間的な光」という意味があります。その仕組みは、強力な光をムダ毛のメラミン色素に対し反応させ、毛根を破壊し脱毛するというもの。肌に直接的なダメージを与えるために刺激が強く、痛みがあります。
この脱毛法を採用しているのは銀座カラーやシースリー、TBCなどです。
クリニックに比べれば痛みはだいぶ少ないのですが、S.S.C法よりは痛みを感じる人が多いです。痛みに自信がない方は素直にS.S.C法を採用しているサロンを選ぶと後悔せずに済むかもしれません。
サロンのS.S.C法
光を当てるというのは同じですが、S.S.C法はIPL法を仕組みが異なります。
脱毛ラボが使用する「クリプトンライト」搭載の脱毛機はスムース・スキン・コントロールと呼ばれる革命的な脱毛法。
簡単に言うと、ムダ毛を抑える成分を配合したジェルを肌に塗り、光でその有効成分を破裂させて肌の奥で抑毛効果を促進させます。
IPLのように肌に強いダメージを与えないので、肌に優しく痛みのない脱毛法といえるでしょう。
これはミュゼと同じ仕組みです。だから脱毛効果も安全性も抜群!
痛みに弱い方、デリケート肌に悩んでいる方は脱毛ラボの肌に優しい脱毛法がおすすめです。
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